講習会:現場管理者統括管理講習(統括安全衛生責任者研修)

現場管理者統括管理講習(統括安全衛生責任者研修)

 建設現場において混在作業者が50名以上となる現場では「統括安全衛生責任者」を選任し、労働災害を防止するために作業間の連絡調整、作業場所の巡視、下請け事業者に対する教育指導等を行わなければなりません。
 統括管理を行う者は、厚生労働省の通達(昭和52年2月21日付基発第91号「安全衛生教育の推進について」及び平成7年4月21日付け基発第267号の2「元方事業者による建設現場安全管理指針」)に基づく研修を受けた者の中から選任することとされています。
受講資格又は対象者1 建設現場の作業所長、次席等(その立場に就こうとする者を含む)
2 関係請負人の現場代理人等(その立場に就こうとする者を含む)

※CPDS(継続学習制度)認定講習となっています。

詳細につきましては「案内書」「申込書」をご参照下さい。